80代の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

認知症になりやすい人・なりにくい人の分かれ道

もの忘れや認知症予防について各専門家に聞く全7回の企画。今回は、認知症の発症を抑えるために脳機能の低下を防ぐ大切さを2人の専門家に伺います。認知症になりやすい条件をセルフチェックしてみましょう 発症につながる条件は、年齢によって異なります。過…

強制的にやらされる脳トレで「うつ症状」に 家族が良かれと思う記憶力低下対策が逆効果

現状の薬や治療法では、物忘れや認知症を完全に防ぐこと、治すことは難しい。しかし進行をゆるやかにする薬はあり、生活習慣の改善などによって、発症や進行を遅らせたり、防げたりする可能性がある。早期発見、対応が鍵だ。 「物忘れ」を引き起こす病気には…

「健康寿命」は個人の主観の平均値 重要なのは老化加速度の格差

3年に1度行われる「国民生活基礎調査(厚生労働省)」(全国約28万世帯を対象としたアンケート調査)の中の、2つの質問項目をもとに計算されます。 ひとつは「現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」という質問。「ない」を「健康」、「ある…

もし自分が認知症になったら…どこまで自覚できるのか?

認知症の方が自身の症状を自覚するケースは極めて珍しいと考えられています。自身で自覚症状を訴えて、私のクリニックをはじめ物忘れ外来を訪れる方の9割以上が別の病気の診断をされています。 精神疾患のひとつである「不安障害」で記憶力の低下が起こって…

放置NG・早めに対処したい!膝の裏が痛いのはなぜ?

膝の裏が痛いのはなぜ?膝に起こる症状(痛み方)は原因や病気によっても異なります。放置すれば悪化し痛みが強くなることもあり、歩行や階段の昇降など日常生活に支障が出るケースも。医師監修のもと原因や対処法、ストレッチ、受診の目安をご紹介します。 …

全身の関節が痛む元凶「エアコン痛」

エアコンの利いた室内で過ごす時間が増えている。 だが、涼しい風を浴びているうちに、関節に痛みを感じ始めてしまう方も多いのではないだろうか。これが「エアコン痛」である。 エアコン痛は設定温度を25度以下にした時や、就寝中など長時間にわたり風を受…

足の血管がデコボコに。女性に多い「下肢静脈瘤」

足のむくみ、だるさ、冷えに困っていても、命に関わる病気ではないと、我慢したり、放置したりしていませんか? しかし足の不調を軽視してはいけません。もしかしたら下肢静脈瘤につながり、将来、歩行困難になる危険性もあるのです。 「足のむくみ、だるさ…

認知症で徘徊する人、しない人はどこに違いがあるのか?

認知症で徘徊(はいかい)の症状が出やすいのがアルツハイマー型です。逆に脳血管性認知症では、徘徊の症状は出にくいと考えられています。 特徴として「見当識障害」がみられます。これは現時点の時刻、日付、場所、人物がわからなくなって、最新の情報をア…

睡眠時無呼吸症候群の原因や治療について医師が解説  放置すると危ない理由

睡眠時無呼吸症候群とは? 睡眠時無呼吸症候群とは、文字通り、睡眠中に呼吸が一時的に停止してしまう病気のこと。Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。 数年前、睡眠時無呼吸症候群が原因で大きな列車事故やバスの事故が…

実は、便潜血検査で大腸がんの早期発見はできません…多くの人が知らない、大腸がん検診の「新常識」

まずは「大腸ポリープ」の基礎知識。 大腸ポリープとは、大腸の粘膜から発生するイボ状のできもののことで、大きく分けて「腫瘍性」と「非腫瘍性」の2種類がある。 腫瘍性のうち、悪性のものがいわゆる「がん」。良性のものは「腺腫(せんしゅ)」と呼ばれ、大…

午後に出歩くのは危険! 猛暑日の「理想の過ごし方」

「天候に左右されてはいけない」と思い、暑くても頑張ろうとしてしまう人もいるでしょう。そんな人には、猛暑を乗り切るために普段よりゆっくり過ごす方法と、そうしたほうが良い理由をご説明しましょう。 . 頻繁に休憩を取る 最初に、当たり前のことかもし…

更年期障害にならない食生活!つらい症状を予防・軽減

閉経前後の10年ほど、女性の誰もが経験する更年期。しかし、更年期障害の症状の程度には個人差があります。その違いはどこにあるのでしょうか。今回は、「食」をキーワードに、更年期障害予防のポイントを見ていきましょう。 ■更年期障害の症状とその原因厚…

習慣的に「昼寝」をする人は高血圧や脳卒中のリスク・英研究

昼寝をすることは何の害もなさそうに思えるが、定期的に昼寝をするのは逆に健康を損ねている可能性があると、新しい研究で示唆されている。 これは、長期間にわたって参加者を観察分析したものと、遺伝子リスク検証であるメンデルランダム化の両方を使って、…

「頭痛」「だるい」これって熱中症?それとも風邪?救急医が教える、熱中症の見分け方

その体調不良、熱中症?それとも風邪? まだ体が暑さに慣れていないこの時期、気温が高くなる日の活動は、屋外でも室内でも体調に注意が必要です。そんな中、自分の体調不良が何の症状なのかわからないことも。熱中症と風邪にはよく似た症状があり、それらを…

気づきにくい高齢者の熱中症・脱水に注意…脳梗塞で寝たきりになることも

暑くなってきたので、外出時はマスクを外している人もいるでしょう。しかし、マスクを外したからといって熱中症にならないわけではありません。 気温が上がる季節、熱中症対策を意識していただきたいのですが、高齢者は熱中症に限らず一年を通して脱水になり…

見逃さないで…「認知症“一歩手前”の人」に見られる「行動」

認知症の予備軍とされている「軽度認知障害(MCI)」は、放置すれば高確率で認知症に移行することが分かっています。しかし、早い段階で診断を受け、対策を講じれば認知症の発症を防いだり、進行を遅らせたりすることが可能です。MCIが疑われるサイン、認知…

認知症が進行しても「施設に入らず、自分の家で過ごせる人」に共通する資質

認知症高齢者が増えているということはよく話題になりますが、多くの人は、自分は大丈夫だろうと思っています。ところが、実は誰でも認知症になる可能性があります。 ある研究では、85歳以上の高齢者の3人に1人、そして90歳以上の2人に1人は認知症であるとい…

89歳一人暮らし、「毎日が幸せ」。ツイッターやネットフリックスを使いこなす原動力

東京都内の団地にひとり暮らしの大崎博子さん(89歳)は、インターネットではちょっとした有名人。11年前に始めたツイッター(@hiroloosaki)では15万人以上のフォロワーがいます。 「戦争経験者で、離婚もしたし大病もした。若いころにはそれなりに苦労もし…

【歯科医師に聞く】親知らずの抜歯は必要?

そもそもなぜ、親知らずが生えるの? Q: 親知らずとはなんですか? 岸本先生: 親知らずとは、大臼歯(奥歯)のなかで一番奥に生える歯のこと。正式には第三大臼歯と言い、智歯(ちし)とも呼ばれます。名称の由来は、親知らずの生える時期が遅いことに関係…

それって、認知症?それとも健忘? 「ものわすれ」の5段階

手のひらと指で表す「ものわすれ」の5段階 ものわすれについて、大きく分けると5段階あることを、手のひらと指を使って説明します。 まず親指。ものわすれがあったとしても年齢相応のもので、誰でもその年齢になると起きてくるもの(生理的と言います)。こ…

歯周病が健康寿命を縮める 糖尿病や認知症に悪影響も

「食べる」「話す」といった生きるために不可欠な口の機能を支える重要な器官が「歯」。「昭和の時代に比べると日本人の歯は明らかに長持ちになってきたが、自前の歯の数は60代から減り始め、長くなった平均寿命に追いついていない。その原因が歯周病と虫歯…

脳を知る 徳川吉宗も励んだ 脳卒中後のリハビリ

脳卒中で倒れた歴史上の人物では、戦国最強の武将といわれた上杉謙信が有名です。寒い冬の朝に厠(トイレ)で突然意識を失い、亡くなったことから脳出血ではないかと推測されているようです。 ところで八代将軍の徳川吉宗公も脳卒中に倒れたようですがご存じ…

アニサキス食中毒相次ぐ、みぞおちの激しい痛み・吐き気

アニサキスは寄生虫(線虫)の一種で、サバ、アジ、サンマなどの魚介類の内臓に寄生する。魚介類の鮮度が落ちると、内臓から身の部分に移動するため、その身を食べると胃や腸の壁に刺さるように侵入し、食中毒(急性胃アニサキス症)を引き起こす。 急性胃ア…

「こむら返り」ってどんな状態? 何が原因でおこるの?

突然、なんの前触れもなく訪れる激痛、「こむら返り」。理由もわからず、しかも唐突に訪れるのでどうしたらいいか不安になるという方も多いかもしれません。 ●こむら返りとは、何? ふくらはぎから足裏、足の指にかけての急激な筋肉の突っ張りを一般的に「こ…

女性に多い「手の変形性関節症」、原因は年のせい? 使いすぎ?

●手の痛みやしびれ、こわばりから始まる手の変形性関節症 中高年になると全身のあちらこちらに出てくる、関節の悩み。特に更年期以降の女性に多いのが、手指の痛み、しびれ、起床時のこわばりとともに指が変形する、手の変形性関節症です。 手の変形性関節症…

「扇風機」で蚊の対策 血液型でも違い

今の時期から増えてくる「蚊」、どのような人が蚊に刺されやすいのでしょうか。専門家に聞きました。 ・“刺されやすい人” ・血液型でも違い 以上のポイントについて詳しく解説します。 ・蚊は何をターゲットに、人を刺しに来るのでしょうか。 第1のターゲッ…

あなたは「歯ぎしりの自覚がない」だけでは? 自分でチェックする方法

知らず知らずのうちに癖になっている歯ぎしり。「自分はやっていない」と思っても、実は、多くの人が歯ぎしりの癖を持っています。歯ぎしりは歯にダメージを与えるだけでなく、全身に影響を与えることもあるそうです。歯科医院ではどんな治療を行うのでしょ…

認知症の予防には「聞こえにくい」の放置はダメ

加齢とともに聞こえが悪くなっても「年だから仕方ない」と放置しがちだ。しかし近年、難聴が認知症の危険因子になることが明らかになり、聞こえを改善するための難聴対策が注目されている。 ■認知症予防の一歩は耳鼻咽喉科の受診 なぜ、難聴があると認知症を…

マスク生活で脱水・熱中症 暑くなる前、春から備えを

感染拡大で、マスクを着けて過ごす時間が増えた。新たな生活習慣が定着するなか、思わぬ形で脱水状態や熱中症になる可能性が指摘される。 本格的に暑くなる前から注意したい点をまとめた。 熱中症は真夏に多いと思いがちだが、気温が高くなり始める春、大型…

医者に聞く「医者いらず」な食べ物と生活習慣

がんや、糖尿病など生活習慣病の予防や治療に取り組む医師たちに、医者いらずな食べ物や生活習慣を教えてもらった。まずは食べ物から見ていこう。 「緑黄色野菜は細胞のダメージを和らげ、動脈硬化や老化を防ぐ効果が期待されるポリフェノールを多く含みます…