90歳の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

急激に症状悪化…「人食いバクテリア」患者報告が過去最多 高齢者は特に注意

足の壊死(えし)など短時間で急速な状態悪化を招き、「人食いバクテリア」とも呼ばれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者報告が昨年、過去最多となった。今年に入ってからも、多数の患者が確認されており、警戒が高まっている。

 

 

国立感染症研究所の公表データによると、劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者は平成26年に268人となって以降、増加が続き、令和元年には800人を超えた。

 

感染経路は飛沫(ひまつ)や接触とされ、通常は体内に入っても咽頭炎などを患う程度で済む。だがまれに、血液などに菌が侵入して重篤な事態を招くのが劇症型だ。60代以上の大人に多いとされる。

 

国内では現在、A群溶血性レンサ球菌による子供の咽頭炎が増加。欧州で流行が報告されている病原性や感染力の高いタイプの株も確認されている状況にある。

 

 

■朝は「少し腫れているだけ」だったのが…

劇症型の初期症状は発熱や悪寒、手足の痛みや腫れなど。ただ、短時間で細菌が増殖して急激な状態悪化に見舞われる。筋肉周辺組織の壊死や多臓器不全などで発症後数十時間で死に至ることもあり、致死率は約3割とされる。

 

東京女子医科大病院の菊池賢教授(感染症科)は「例えば、朝までは、『先が少し腫れている程度』だった足がみるみるうちに真っ黒になっていき、昼ごろには膝ぐらいまで壊死が進んでしまうこともある」と、状態悪化の急速さを説明。

 

こうした状態で病院搬送されてきた患者の場合、抗菌薬の投与だけでは救命が間に合わず「すぐに股関節当たりから足を切断しなければ、命を助けられないとの緊迫感の中で、対応を進める必要が出てくる」とも明かす。

 

 

・予防に向け、できることはあるのか。

 

劇症型の患者の多くは高齢者で、転倒して足を打撲した後に容体急変に見舞われるなど「足の傷口」からの感染が疑われるケースが目立つ。

傷口がある状態で屋外を素足で歩き回れば、傷口から細菌が入り込む恐れが高まる。靴擦れや水虫といった足の状態もリスクになり得るという。

ただ患者側にとっては判断の難しさもありそうだ。微熱、軽い足の痛みなどの症状段階で医療機関に行くべきかを悩む人もいるかもしれないが、菊池氏は「腫れが増して高熱が出るなど強い症状があれば迷うことなく、入院設備の整った病院を受診してほしい」と呼びかけている。

 

 

 

恐ろしい見出しだったので、内容を確認いたしましたがとにかく気を付ける、些細なことであっても家族やお医者様に相談することが大事であると思います

先日も畳の上ではありましたが転びかけることがございましたので、外で転んで擦り傷など負わぬよういっそう気を付けてゆきます

 

皮膚がんの原因になることも...日本人が陥る「温水洗浄便座への依存」

出残り便がある人は、温水洗浄便座の水で肛門を刺激して硬くなった便を出そうとしたり、下着を汚さないように必要以上におしりを洗ったりしています。

 

そして、多くの日本人が、おしりに当たる水の刺激に慣れて、温水洗浄便座がないトイレでは排便できない「温水洗浄便座依存症」になっています。

 

 

温水洗浄便座で便汁を作っていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

我が家でも温水洗浄便座のお手洗いを使いだして20年以上たつと思いますが、確かに今ではなくてはならないほど便利に感じております

ただ記事にあるような、適切に使いこなすことの難しさというのもあるのだと覚えておかねばなりません

 

 

 

「薄い赤の文字が読めない」「コンロの青い炎がよく見えない」その症状は白内障かも

白内障は誰にでも起こる「老化現象」

 

白内障は、年齢を重ねれば誰でもなる可能性がある病気です。しかし、白内障を引き起こす原因と予防法について知ることで、発症をずっと遅らせることが可能です。

 

そもそも目の中のレンズである水晶体は、細胞としては爪や髪の毛と同じ系統(内胚葉、中胚葉、外胚葉の3種のうちの外胚葉系)なので、生涯成長を続けます。

幼児の頃の水晶体の直径は6~7ミリ程度ですが、80歳代などでは9~10ミリほどに直径が大きくなります。

 

水晶体上皮細胞と水晶体線維細胞によりできる水晶体は、年輪のように重なって層を増やし、重なっていくことで圧がかかるので、最初にできた中央の核部分は、周りから押さえ続けられ、硬くなり、色味も黄味がかっていきます。この密度が濃く、色味が黄色くなり硬くなったものを「核白内障」といいます。

 

この変化は、年齢を重ねると誰にでも起こる、老化と言えます。

白内障は進行するとより硬くなり、水晶体の核の色が黄色から褐色へと色味が変化します。また、この濁りのために視力が落ち、さらには褐色になると反対色である青や紫の色が吸収され、青や紫色を黒色と誤認するようになります。

派手な紫色のズボンを黒色だと思ってはいていたとか、左足に黒色、右足に濃紺色の靴下を誤ってはいていた、といったことが起こるようになります。

 

 

◆0.6以下になったら手術適応

白内障にすでになってしまった目は、手術で治します。現代では、それしか方法がないのです。とはいえ、この手術と多焦点レンズが劇的に進歩していますので、手術後には裸眼でよく見える目になります。

 

白内障の手術とは、簡単にいえば、レンズの役目を果たしてきた水晶体が濁って見えなくなったので、手術で新しい人工レンズに入れ替え、視機能を回復させる手術です。

手術を受けるにあたっては、まず目の機能について検査をします。最初に行うのは視機能の代表、「視力」の検査です。

 

どの程度、視力が悪化したら白内障手術のタイミングかというのは、一人ひとりの希望が違うので一概には言えないものの、1つには、「運転免許の視力検査に通るかどうか」が判断基準になります。

 

 

◆「コンロの青い火」が見えにくくなったらすぐに手術を

パイロットなど職業によっては、視力が1.0あっても「白内障で光が乱反射し、見えにくいので手術してほしい」といった希望もあります。

 

また、一般的には検査をしませんが、白内障では「色覚異常」も起きるため、色覚表で色覚障害の検査が必要な場合もあります。

たとえば紺色を黒色と勘違いする。銀行の説明文の薄い赤の文字が見えない。紫色を黒っぽい色と思っていた。ガスコンロの青い炎がよく見えない。

 

こういった症状があるときはできるだけ早く白内障手術をしたほうがよいので、症状があったら主治医に必ず伝えてください。

 

 

 

年を召して目が霞むと思うようになって久しいですが、仮に白内障を患っていたとしてもこの年齢では手術に耐えられないように思います

ですのでこの体といかに折り合いをつけて付き合っていくかが肝要なのだと思っております

 

健康保険で「遺伝子検査」が受けられる。数百ものがん遺伝子を一度に調べられる「最新がん検査」

昨今、がんにかかる人は増加しているが、死亡率は年々下がり続けているのをご存じだろうか――。「がん治療」の進化が著しいことが大きな要因の一つだ。

一方で、患者側の最新医療に関する知識がアップデートされていないばかりに、手遅れになってしまうケースも残念ながら少なくないという。

 

 

「薬が効くかどうか」を検査で調べられる

 遺伝子の検査は健康保険で受けられる場合と、自費で行う場合があります。

現在、健康保険で検査できる遺伝子は、その遺伝子の異常に対する分子標的薬が保険収載されている場合に限られています。

言い換えれば、ある分子標的薬が効くかどうかを診断するために遺伝子の異常を調べる場合にだけ、健康保険で遺伝子の検査をすることができるのです。

 

 このような遺伝子検査に用いる診断キットを、コンパニオン診断薬と呼びます。コンパニオン診断薬で、ある遺伝子に異常があるかどうかを調べて異常があった場合、その遺伝子異常に合った分子標的薬を使った治療が標準治療となります

 

 

薬が効かなくなる「薬剤耐性」問題

 一方、コンパニオン診断薬で該当する遺伝子異常がないとなった場合は、ほかの治療法を検討することになります。

 残念ながら、分子標的薬を長く使っていると、だんだん効かなくなってくることがあります。これをがんの薬剤耐性といいます。

 薬剤耐性が起こるのは、がんが薬の攻撃から逃がれるために、遺伝子を変化させるからです。たとえば分子標的薬は、異常を起こしている遺伝子からできるタンパク質の「ポケット」に結合して、そのタンパク質の働きを抑えるものが多いのですが、がんは遺伝子を変化させてポケットの形を変えてしまいます。そうなると分子標的薬は結合できなくなり、薬が効かなくなってしまうというわけです。

 

 

 

がんに関係する遺伝子は200~300個ある

 現在の遺伝子検査は、がんの発生に関わる遺伝子異常を調べるものがほとんどですが、がんの進行や転移などに関わる遺伝子異常も知られてきており、がんに関係する遺伝子は200~300個あると考えられています。

一人ひとりのがんは、これらの遺伝子のタイプがみな異なり、「個性」をもっています。がんの個性がわかれば、よりよい治療につながる可能性があるため、がんに関わる遺伝子を一度に調べて、がんの個性を明らかにしようという動きが始まっています。

そのために使われるのが、がん遺伝子パネル検査です。

 

数十から数百個もの遺伝子を一度に調べる

コンパニオン診断薬が一つか二つの遺伝子を調べるのに対し、がん遺伝子パネル検査では、がんに関係する数十から数百個もの遺伝子を一度に調べる

 

がん遺伝子パネル検査システムは、2023年11月現在、5つの製品が保険適用となっています。そのうちの一つは、国立がん研究センターが長年にわたって開発してきたものです。

コンパニオン診断薬が一つか二つの遺伝子を調べるのに対し、がん遺伝子パネル検査では、がんに関係する数十から数百個もの遺伝子を一度に調べます。

 

ただし、コンパニオン診断薬とは異なり、この検査で調べる遺伝子のなかには、分子標的薬が存在するものも、存在しないものも含まれています。そして、この検査を保険で受けられるのは、標準治療をすべて行って、これ以上、治療の方法がないとなった患者さんに限られています。

 

75歳以上は要注意!冬の脳梗塞を防ぐための「起床の作法」

脳梗塞は季節を問わず1年中、気をつけるべき病気だが、75歳超の人はとくに冬場は注意したい。

 

 国立循環器研究センターの研究チームが2015年までの5年間に同センターで入院治療を受けた急性脳梗塞の患者約3000人を対象した研究結果が2018年に発表されている。冬(12月~2月)、春(3月~5月)、夏(6月~8月)、秋(9月~11月)の季節別の入院件数は、秋が若干少なかったものの大差はなかった。しかし、75歳超、重症度、心疾患に原因を持つ心原性脳梗塞脳梗塞は、いずれも冬に多かった。

 

「脳の血管が破れる脳出血、脳の血管のこぶが破裂するくも膜下出血、それに脳の動脈が詰まる脳梗塞を『脳卒中』と言います。昔から冬場は脳出血くも膜下出血が多いことが知られています。冬場は寒い空気に触れると血管が収縮して血圧が上がります。高血圧の状態が続くと動脈効果が進みますし、血圧が上がれば脳の血管が破れたり、血管のこぶが破裂しやすくなるからです。一般的に脳梗塞は大量の汗で血液から水分が抜けやすい夏場に多いとされますが、身体活動が衰えて血流が遅い高齢者は、冬の脳梗塞が目立ちます」

 

 脳梗塞は、脳へ血液を送る血管が詰まるために起こる病気で、高血圧や高脂血症、糖尿病、多血症、心臓病の持病や喫煙習慣のある人は発症リスクが高いことが知られている。

「その中でも最近多いのが、心臓が原因の脳梗塞です。心房細動と呼ばれる心臓の震えによる不整脈で血液の塊ができて、それが脳に飛んで脳の血管を詰まらせるのです」

 

 脳梗塞は睡眠中や起床から2時間以内の発症が多いことが知られている。

脳梗塞が睡眠中や朝に多い原因は、睡眠中は血圧が下がって血液の流れが悪くなっていること、血液中の水分が少ないこと、朝の起床時に交感神経が活発になって急に血圧が上がり、血流が早くなることなどが挙げられます」

 

 脳梗塞の場合、発症後すぐであれば、脳の血管に詰まった血の塊を溶かす薬(t-PA)を投与することで救命率が上がり、後遺症が軽くなる可能性が高まる。ただし、t-PAは発症後4~5時間以内に行う治療法。起床直後、にっこり笑おうとしても片方の顔が下がったり、口角が下がったり、両手を挙げた後に片方の手が下がってきたり、ろれつが回らなかったり、言葉がなかなか出てこなかったりした場合は、脳梗塞を疑うべきだ。

 

「日常的に、原因不明の頭痛や肩凝りが突然発症する、めまいや耳鳴り、得体の知れないしびれや震えなどの症状が続く、歩き方がフラつき、障害物がないのにつまずく、周囲から字が汚くなったと言われる、簡単な計算がとっさにできない、物忘れが多い、飲み物や食べ物が飲みにくくなった、痰がからみむせることが多い、声がうまく出ないと感じるなどの症状があるときは、血管がダメージを受けている可能性があります。一度、医療機関で精密検査を受けるといいでしょう」

 

 

 

■ヒートショックは寝室でも起こる

 とはいえ、これらはすでに脳梗塞を起こしているか、起こしかけている場合での対処法だ。起こさないためにはどうしたらいいのか?

「まずは、脳梗塞のリスクとなる高血圧や高脂血症、糖尿病や心臓病などの病気をしっかり治療することです。食事や運動、喫煙や飲酒などの生活習慣を改善することも必要です。そのうえで、起床時の習慣を改めましょう。起きてすぐに布団から出るのではなく、布団の中で軽く伸びやストレッチをするなどして、体を動かした後にゆっくりと起き上がるのが良いでしょう。布団の中の温度は人が入ることで30度程度まで上がるといわれていますが、冬の朝の寝室の室温は5度を下回ることも珍しくありません。脳梗塞は急激な温度差があると発症しやすいので、起きたばかりの体を温めることも重要です」

 

 よく、冬の入浴時のヒートショック(急激な温度変化で血圧や心拍数が変化し、血管や心臓に疾患が生じること)が話題になるが、寝室でも急激な温度差は注意が必要だと加藤院長は言う。

 

「布団に入ったままリモコンでエアコンのスイッチを入れて部屋の温度を上げるのも良いでしょう。また、脱水を防ぐために寝る前に水を飲んでおくことも大切です」

 

 厚労省発表の2022年「人口動態統計(確定数)の概況」によると、2022年の年間死因別死亡総数のうち、脳血管疾患は10万7481人(全体の6.9%)で、全死因の上位4番目。内訳は「脳梗塞」が最も多く5万9363人(男性2万8824人、女性3万539人)だった。脳梗塞で命を失わないよう、冬場は起床時の作法に気をつけたい。

大人の塗り絵が「認知症予防」におすすめ

40代・50代から始める認知症予防

 

65歳以上で発症することが多い「認知症」。

20~30年かけて進行するため「認知症予防は40代・50代から始めるのが大切」

 

 

早期治療がカギ!認知症予防は40代・50代から

 

認知症は早期に治療を開始すれば、病気の進行を遅らせたり、症状を軽くできます。認知症が疑われる場合には、まず病院で診察を受け、認知症かどうか、別の病気の可能性がないかを診断してもらう必要があります。

「もの忘れが増えてきて周囲に迷惑をかけるようになったり、以前できていたことができなくなったりしたら、病院を受診しましょう」と浦上さん。

認知症の症状がみられる場合、一般的には神経内科・精神科・老年科・脳外科などを受診します。最近では、問診や検査などによる認知症の診断をおこなう専門外来「物忘れ外来」がある病院も増えています。

 

認知症=高齢者の病気と思っている人も多いようですが、浦上さんによると、認知症につながる脳の機能低下は40代・50代からスタートしているそう。

認知症は65歳以上で発症することが多く、最も患者が多いのは80歳代です。しかし、最近の研究で、認知症が20~30年かけてゆっくりと進行する病気であることがわかりました。発症年齢から逆算すると、早い方は40代から脳病変は生じてきていると考えられます。40代・50代から認知症予防を始めても早すぎることはありません」

 

 

自宅で簡単!大人の塗り絵の認知症予防効果とは?

 

知的活動には、編み物などの手芸、囲碁や将棋、パズル、折り紙など、さまざまなものがありますが、誰でも簡単に自宅でできる認知症予防として、塗り絵がおすすめとのこと。

「塗り絵は、視空間認知機能の改善効果も期待できますし、症状が進行した方でもできる活動の1つです。感情面の安定にもつながります。誰でも今日から始められる認知症予防として、大人の塗り絵は効果的です」

 

塗り絵の認知症予防の効果は、科学的に証明されているそう。

 

「臨床美術療法という形で、日本認知症予防学会のエビデンス創出委員会からも認定が出ております。認知症予防教室では週1回2時間の教室で効果を確認していますが、自宅では毎日10分くらい行うのがよいと思います。症状に合わせて、塗り絵の難易度を考えることが大切です」

 

 

 

主人のお世話になっていた施設でも塗り絵を楽しむ時間があったのを思い出しました、主人は入所の段階で軽度の認知症を患っておりましたが綺麗に塗り絵を完成させていたのが思い出深いです

私はもう九十とかなり遅いのかもしれませんが、そういった新しいことに挑戦していくことも認知症予防には大切なことかもしれません

 

 

 

 

 

認知症を防ぐ食事術!食べ過ぎ注意の食材

認知症予防のためには、運動やコミュニケーションが大切。

そして「食生活」に大きな影響があるといわれています。

 

 

野菜だけじゃだめ!脳にごみをためない食事の基本ルール

 

 

 

 

 

 

塩分控えめ、カロリーと脂質を抑えて血管を守る!

 

では、血管を守るにはどうすればよいのでしょう。

アメリカで行われた大規模な研究で、肉やバターなど動物性脂肪を控え、抗酸化作用が高い野菜や、神経細胞によい脂肪酸を含む食品をたっぷりとると、認知症になりにくいことがわかりました」と猪原さん。

日本人が実践するなら、主食はビタミンやミネラルが豊富な玄米を。高血圧にならないよう塩分を控えること、動脈硬化を防ぐためカロリーと脂質を抑えることも、大切なポイントです。