90歳の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

4人に1人が“さしすぎ”…「目薬」の使用にリスクあり 適正回数とタイミング

スマホタブレットの画面の見過ぎで、目が疲れている人も多いだろう。そんな時に頼るのは「目薬」だが、4人に1人がさし方を間違えているという。

 

コロナ禍の環境は目を酷使してしまいがちだ。パソコンの使用中などはまばたきが通常時の4分の1に減るといい、目が乾燥していわゆる“ドライアイ”になる。

 

こうしたときに多くの人が頼るのが目薬だろう。角膜のケア方法などの情報を発信している「現代人の角膜ケア研究室」の調査によると、普段から目薬を使う人の約半数が、コロナ禍で点眼する回数が増えたと回答しているという。

 

 

さしすぎは目の保護膜を傷つけることもある

 

角膜には油膜という保護膜があるんですね。(目薬をさしすぎると)その油膜を破壊してしまって、目薬をすることでかえって角膜を傷つけてしまうこともあります。

 

傷が1回できると、それを治そうとして点眼をすることによって、さらに傷ができて…という悪循環になっていきます。傷ができるとピントが合いづらくなりますので、やっぱり視力が落ちます

 

 

 

適正回数とお勧めのタイミングとは?