80代の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

一刻を争う「急性大動脈解離」 リスクを下げるにはどうすればいい?

死亡率が高く、一刻を争う怖い病気の代表格ともいえる「急性大動脈解離」、その特徴は

 

(1)大動脈の内側の膜が裂け、そこに血流が入り込み、膜がはがれていく
(2)胸背部の激しい痛みを伴うことが多いが、肩こり程度の痛みで済む場合もある
(3)急性大動脈解離で突然死した人のうち、6割が病院到着前に亡くなっている
(4)発症リスクが高いのは、60~70代である

 

 

大動脈は、心臓から全身に送り出される血液が最初に通る血管で、直径2~3cmと全身の血管のなかで最も太いものです。大動脈は他の動脈と同様、内膜、中膜、外膜の3層構造を作っています。何らかのきっかけで内膜が裂け、中膜に血流が入り込み、大動脈の壁が次々とはがれていくのが急性大動脈解離です。

 

 

「急性大動脈解離は、健康な人でも何の予兆もなく発症する可能性のある病気。患者の7割で高血圧があることから、予防対策としては、過度に負荷のかからない生活をしつつ、血圧管理をしっかりすることです」と解説します。特に冬の時期は、急激な気温変化、緊張やストレス、そして運動など血圧上昇リスクなどが重なることで、患者数が増える傾向にあります。

 

 

 急性大動脈解離は、多くの場合、胸背部の激しい痛みが襲います。救命救急室で患者に「過去にこれ以上、強い痛みを感じたことがありますか?」と尋ねて、「ありません」という答えが返ってきたら、まずは心筋梗塞とともに急性大動脈解離を疑うそうです。

 

 

急性大動脈解離は健康な人でも起こりえる病気ですが、発症リスクは年齢とともに高まります。統計上、最も発症リスクが高いのは男女とも60代~70代とされていますが、原因の特定されていない突然死のなかには、急性大動脈解離が関わっている場合が少なくなく、実数は考えられているより多い可能性もあります。

 

 

 また、40代や50代で発症することもまれではなく、「血圧高め」と言われている人は、日頃から血圧管理に気をつけましょう。

 

 

 

 

かかりつけのお医者様から冬に気を付けるのは当然で、夏も屋外との温度差があるので注意してくださいと言われております

今年の夏はずっと暑い日が続きエアコンも使い続けているので温度差には確かに注意せねばなりません