2025-01-01から1年間の記事一覧
近年、歯や歯茎の健康に注目が集まっています。 そんな中、歯垢(しこう、デンタルプラーク)が虫歯や歯周病といった口腔(こうくう)トラブルだけでなく、糖尿病や心筋梗塞(こうそく)、アルツハイマー病などの全身疾患を引き起こす可能性があることが近年…
急性膵炎、慢性膵炎、膵臓がんなど、膵臓の病気になる人が増えています。 「膵臓は重要な働きをしていますが、一度ダメージを受けたら修復しません」と専門医の糸井隆夫さんは話します。あまり知られていない膵臓の働きと、この臓器を守るコツを紹介します。…
動悸や胸の違和感、不整脈、息切れ、めまいなど、心房細動の症状がみられる人であれば、心臓のリズムを乱すリスクをもった飲食物は避けたいと願うはず。なかでもコーヒーは、多くの心房細動患者にとって有害なものと認識されてきた。 しかし新たな研究から、…
糖尿病は「ある日、突然発症する」のではなく、長い時間をかけて進行していく病気とされています。しかし、初期のうちは自覚症状がほとんどなく、「気付いたときには血糖値がかなり高くなっていた」というケースも少なくありません。そのため、「せめて糖尿…
手を洗う際、まず水で手をぬらしてからせっけんやハンドソープを使う人もいれば、手をぬらさずにそのまま使う人もいます。手洗い時はどちらの手順が正しいのでしょうか。 Q.手洗いの際、せっけんやハンドソープを使う前に水でぬらすべきなのでしょうか。 近…
最近、昔と同じくらい食べているのに太りやすくなった」「なんだか疲れが取れにくい」と感じることはありませんか?もしかしたら、それは代謝が落ちてきているサインかもしれません。「年齢のせいだから仕方ない…」と諦める方も多いですが、実はちょっとした…
秋になっても蚊に刺されることが多いことが話題になっています。 交流サイト(SNS)でも「蚊取り線香の出番」「秋の蚊は強烈」などの声が上がっています。専門家によると、秋の蚊は「必死」に人を刺す理由があるとのこと。 Q 秋は夏よりも蚊に刺されやすいの…
近年、「秋バテ」という言葉をよく聞くようになりました。暑さが和らぐ秋に倦怠(けんたい)感や眠気などの症状が出ることを指すようですが、放置した場合、どのような危険性があるのでしょうか。 秋バテは精神面への影響が大きい Q.そもそも、「秋バテ」と…
毎週マクドナルドを食べているという、アメリカ・フロリダ州に住む母親(102歳)と娘(75歳)の微笑ましい動画がTikTokで話題に。年齢を感じさせないほど元気な母親は、インタビューの中で“長生きの秘訣”について語った。 マクドナルドを愛する102歳の女性 2…
人生100年時代。年齢を重ねることは、経験と知恵が深まる素晴らしい旅です。でも、一方で記憶力や集中力の低下に不安を感じることがあるかもしれません。 脳のピークは何歳なのか? もちろん個人差があるので、皆が同じということではありませんが、ハーバー…
悪性黒色腫(メラノーマ)の発生率は2014年以来、45%増加しているという。 メラノーマは25歳〜49歳層で2番目に多いがんだが、約90%は、たとえ自宅であっても、日光に当たる際に注意を払っていれば防ぐことができたケースだという。実際、日焼けによるメラ…
自覚症状がないまま進行し、命を脅かすことから「サイレントキラー」とも呼ばれる高血圧。早期発見、早期治療のためには定期的な血圧測定が重要だ。 「血圧朝活キャンペーン」 日本高血圧学会がこの春、始めた取り組みだ。朝は血圧が最も上がりやすく、脳卒…
■熱中症になりやすい人が増えている! 温暖化の影響で、夏の暑さは厳しいものに。熱中症のリスクも、年々高まっています。 「それに加えて、空調の効いた環境で過ごす時間が長かったり、運動不足だったりして、汗腺の機能が弱まっている人が増えています。汗…
体温が上がれば代謝量も上がるが… 40歳過ぎたら、基礎代謝は下がる一方だってよ。マズいよな。でもさ、体を温めると基礎代謝が上がって、脂肪が燃えやすくなるらしい。 基礎代謝とは、心も体も安静にしているときに消費する必要最小限のエネルギーのことです…
SNSで頻繁に目にする"オススメ健康法"。その食品自体はよいものなのに、食べ方が間違っていたら効果は激減、どころか病気になってしまうリスクも。 白米は太るけど、玄米は太りにくく、おまけに健康的。食物繊維も多いため、腸活にもぴったり! 【現実】 玄…
東京・葛飾区で12日、日本初の「スマホ認知症外来」が開設した。長時間の利用が記憶障害を招く「スマホ認知症」が急増しており、予備軍は1000万人以上いる可能性があると医師は指摘する。スマホと距離を置くデジタルデトックスなどで、脳を休ませる対策が有…
予想以上の体重減少には、大腸を含む消化器系のがんが疑われます。生活習慣に関わる大腸がんのリスク要因や注意したいことなどについて、医師が解説します。 ■「どんどん痩せていく…」もしかして大腸がん?一般的に、がんになると、「悪液質」という状態にな…
最近話題の“抗炎症食”は、体内の慢性炎症を抑えてくれる食品を中心に摂取する食事法。しかも、この条件にマッチする美味しい食材は意外と多い。 そもそも炎症は体の自己防衛手段で、私たちがケガや病気をしたり、有害な病原菌と戦ったりするときに発動される…
自覚症状なく死亡リスクを上げるからこそ、血圧、血糖値、コレステロール値は「三大サイレントキラー」として恐れられている。多くの現代人が悩まされる、三大キラーにまつわる病。 死亡リスクを上げる「三大サイレントキラー」とは? 血圧、血糖値、コレステ…
足がつること、ありませんか? もしかしたら、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)の始まりかもしれません。 夜寝ている間に足がつる(こむら返り)経験があったら要注意。ほかにも、足がむくむ、だるいなどの症状も、老廃物で汚れた血液が足に溜まってい…
〝痩せ信仰〟が強いといわれる日本人。「太ることは不健康」とダイエットに励む人もいるが、高齢になれば、むしろ痩せているほうが死亡リスクが高くなるという。意識を切り替え、健康的なふくよかさを目指したい。 痩せているか太っているかの目安となるのが…
「歩くことは健康に良い」とはよく聞きますが、最新の研究では、その効果は単なる体力維持にとどまらないことが明らかになっています。なんと、認知症リスクの軽減や、痛み・不安の解消にもつながるという報告が出ているのです。 ■軽度認知障害を放置すると…
近年、帯状疱疹ワクチンと認知症リスク低下の関連性を示唆する研究が次々と発表されている。しかし、これらの研究は「どれも、ワクチン接種を受ける人と受けない人がそもそも大きく異なるという根本的な限界がありました」と、今回の論文の最終著者である米…
血糖値の乱高下は健康診断では見逃されやすく、放っておくと糖尿病のリスクを高める可能性がある。高血糖、糖尿病は投薬やインスリン注射が必要になり、悪化すると合併症の腎臓疾患で人工透析にもつながるので気をつけたい。今回は血糖値を上昇させるNG習慣…
年をとるにつれ、人や物の名前が覚えられなくなったり、思い出せなかったり。「年だから物忘れは仕方ない」と放っておくと、実は認知症だったというケースも。 「認知症は脳細胞が破壊されて記憶力や判断力が衰えていきます。しかし、最新の研究で、認知予備…
はや“国民病”となった感もある「花粉症」。鼻水が出るし、目もかゆくなる。人によっては発熱症状も出る、厄介なアレルギー反応です。なかでも、混雑した場所などで出そうになる「くしゃみ」は対応に苦慮してしまいます。そんな「くしゃみ」が死に至るケース…
・90代の母の歯科通院や治療が大変に… 母は通院している歯医者さんをとても気に入っていて、90代になっても頑張って通っていた。しかし、最近院内での移動も大変になり、ご迷惑をおかけしてしまうので、困っていたところ、医師から「自宅で受けられる歯科の…
忙しい日々の中で、自分の健康に気を使う時間がなかなか取れないという方も多いのではないでしょうか。特に50歳未満の働き盛りや子育て中の世代では、健康問題が将来の生活にどのような影響を及ぼすかを考える余裕がないかもしれません。しかし、そんな方々…
■「背中が痛い」で考えられる病気は? 背中が痛い際に考えられる疾患のひとつとしては、「食道アカラシア」が挙げられます。食道アカラシアとは、食道の運動機能障害のひとつであり、消化管の蠕動運動機能が低下して、下部食道括約筋(食道と胃のつなぎ目の…
脳の記憶には、「短期記憶」と「長期記憶」があります。記憶をつかさどることで有名な「海馬」という部位は、短期記憶を処理する部分です。海馬の中で短期記憶が整理され、重要な情報と判断されると「大脳新皮質」に移行して長期記憶として定着します。つま…