80代の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

突然みぞおちに激痛が走る「急性膵炎」

・普段から酒をたくさん飲む人は急性膵炎のリスクが高い

 

 急性膵炎とはどのような病気なのでしょうか。東海大学医学部付属病院消化器内科診療科長の鈴木秀和さんは「膵臓で作られている消化液である膵液が、なんらかの原因で逆流し、膵液が膵臓そのものを溶かそうとしてしまったときに起きます」と解説します。

 膵臓の局所で起こる病気ですが、比較的早期に全身の重要な臓器に障害を与え、腎不全などを引き起こすため、重症例の死亡率は高いのが特徴です。

 

 

 初期症状は、みぞおちなど上腹部の痛みや不快感です。「軽症の場合は弱い腹痛を訴えるだけの場合もあるが、病気が進行すると、上腹部に激しい痛みを生じます。時間とともに痛みが背中に広がり、背中を丸めた『エビ形姿勢』をとるといくらか楽になります。吐き気を伴うことも多いですね」

 

 

 では、急性膵炎はどんなとき発症するのでしょうか。膵液が逆流する原因の一つはアルコールの多飲です。特に、脂っこいものをたくさん食べた後、アルコールをたくさん飲むと、膵液が大量に分泌されたうえ、その出口に炎症が起こって膵液が流れにくくなることがあります。このほか、胆石が原因のことも。膵液の出口と胆汁の出口が一緒なので、ここに胆石が詰まると膵液が逆流してしまうのです。

 

 

 

 「普段から酒をたくさん飲む人、脂肪の多い食事が好きな人、肥満の人などで、突然、上腹部に激しい痛みを生じたら、急性膵炎を疑ってみる必要があるでしょう」と鈴木さんはアドバイスします。

 

 

 

 日ごろからよく「胃痛」が起きる人でも、「痛み方がいつもより激しい」「痛みが背中に広がった」など、これまで経験したことのない痛み方がある場合には、すぐに救急車を呼びましょう。

 

 

 

 

主人が定年後も毎日飲酒を続けていたからか、一度膵炎を患いました

その時はまだ取り返しのつく症状ですみましたが、もう少し症状がすすんでいたら加齢も加わって膵臓自体がだめになっていたかもしれないと言われたのを覚えております

最近の若い方は昔に比べお酒を飲まないと聞き及んでおりますが、毎日飲まれる方などはお気を付けください