世界保健機関が今年はインフルエンザ の予防接種を受けるよう強く呼び掛けました。
WHOマリア・ファンケルクホーフェ氏:「インフルエンザにはワクチンがあります。今年はインフルエンザのワクチンを接種することが本当に重要です」
WHOは18日の会見で、新型コロナウイルスとインフルエンザは似たような症状が出て、どちらに感染したものかは即座に特定できず、医師の診断を難しくすると指摘しました。
このため、今年はインフルエンザの予防接種を受けることを強く勧めています。WHOは5月にも新型コロナウイルスの感染拡大の影響で他の感染症の予防接種が中断されていると警鐘を鳴らしています。
毎年予防接種には行かせてもらっておりますが、こんな状況だからこそより大事ということでしょう
ただ病院の待合にはより気を付けなければなりません