今年は3月に主人が身罷り、悲嘆に暮れる年でありました
主人の遺産相続は古くからの付き合いのある司法書士の先生と孫が主となって進めてくれたのでとても安心感がございました
農地や山林が残っておりましたので手間がかかるとの話でしたが、先日相続税の支払いを済ますことが出来、胸をなでおろした次第です
外を歩くのも大変難儀する身でありますので、家族にはいろいろと迷惑をかけてしまっておりますが、なんとか支えられて葬儀からの1年を乗り切ることが出来ました
世界に目を向ければ21世紀という時代でも侵略戦争が起こり、まだまだコロナの感染流行が収まらずに世の乱れが鎮まる気配は遠いように感じます
来年は今の混乱が少しでもマシになっている年であることを祈るばかりでございます。