90歳の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

先日、主人の入院している施設から朝方に主人が息を引き取ったと連絡をいただき、そこから娘や孫に手伝ってもらいながら通夜、葬儀、初七日を終え、他の手続きもまだ残っておりますがなんとか落ち着くことができました。

 

主人は先月に転院してからも軽い肺炎を患っておりましたが、老衰で眠るようになくなったと仰られました。

齢も九十半ばで眠っていることも多かったそうですが、最期に面会した時には昔の様に優しくにこにことした笑顔を向けてくれていました。

 

事故で亡くなった父のことや、癌や病気で亡くなった親類を想えば最期まで大病することなく天寿を全うできた主人は幸せだったと思っております。

 

主人は先立ってしまいましたが、私は主人の分まで健康に長生きしてゆきたいです。