80代の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

免疫力はつけられる?免疫力が上がる食べ方とは?

風邪を何度もひいたり、不調が続いたりすると、「免疫が落ちたのかしら」と気になるもの。免疫を強くするためにできることは? 「まず、きちんと食事をとること。食べることは体を作ることであり、何をおいても大事です。何をどう食べるかで、感染症や病気へのかかりやすさ、かかりにくさが変わってきます」

 

伊藤さんの診療では、栄養・食事指導も取り入れていますが、女性の多くが、自分ではヘルシーな食事をしているつもりでいても、実はかなり栄養が不足していて、その状態では免疫力が確実に下がっていると指摘します。

 

「不調を訴える女性ほぼ全員が、血液検査でたんぱく質が不足していたり、ビタミン、ミネラル欠乏症という結果が出ます。日ごろの食事内容を聞くと、脂肪の多いお肉類を控えていて、サラダやスムージーをよく摂っています。

 

ヘルシーな食生活に思えますが、実は栄養不足で一番危ないのです」 伊藤さんによると、たんぱく質は、筋肉や骨、肌の元であるばかりか、感染症と戦う「抗体」の材料にもなる栄養素であるため、免疫細胞の増強に欠かせません。

 

免疫力を上げる食事の基本

● 体重や体格に合った、たんぱく質を摂る。毎食手のひら1枚分量(75g)
● 野菜350gを加熱して摂る。
● 良質なオイルを日常的に摂る。
● 食物繊維を日常的に摂る。
● 腸内環境のケア。
● 減塩・薄味。主食は雑穀を混ぜて。

 

「免疫レベルを保つ食べ方とは、たんぱく源となる食材、野菜、良質なオイル、食物繊維を日常的に摂ることです。摂る量も重視してくださいね」と伊藤さん。 特に意識して摂りたいのは、たんぱく質とビタミンD。

 

「子どもを対象にした研究ですが、ビタミンDの血中濃度が高い子の ほうが、ひと冬にかかるインフルエンザの頻度が低いという研究報告があります。また、たんぱく質は体をつくる原料であり、病原体の目印となる〝抗体〟の材料になる栄養素。しっかり摂っておいたほうが安心です。

 

そもそも〝免疫細胞〟とは白血球のこと。栄養が足りない人の中に、その白血球の数が低下することもみられます」 免疫力維持のためには、成人女性で毎日75gのたんぱく質摂取が勧められるそう。これを摂るのは結構大変。食品中の量は、鳥むね肉(皮なし)100gで23g、牛乳200mlで6.6g、卵1個で7.38g。肉や魚もコンスタントに食べないと補給できません。

 

摂取したたんぱく質が体内で使われるためには、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素も必要。

 

たんぱく質と微量栄養素が摂れていれば、感染症にかかりにくい体を、ある程度はつくることができます」

 

 

 

お医者様から高齢者だからといって肉を憚らず、どんどん食べなさいと教えられました

そのおかげもあってか風邪らしい風邪に罹ることなく過ごせております