90歳の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

「秋うつ」の原因と食事などによる対策

暑い夏から涼しい秋になると、気分が落ち込みやすくなったり、体がだるくなって疲れが溜まりやすくなることはありませんか? それは季節性のうつ病である、いわゆる「秋うつ」かもしれません。

 

秋うつの原因と、うつになりやすい人の傾向

 

関係しているのは日照時間の減少です。日光を浴びると、脳内では“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンが生成されますが、秋になり日照時間が減り、セロトニンの生成量が減ってしまうことで、気分が落ち込み、うつ病になりやすくなるといわれています。

ほどなく症状が改善することもありますが、毎年のように繰り返し、日常生活に大きな影響が出るケースも少なくないそうです。

 

 

うつ病の症状は、気分の落ち込み、悲哀感、意欲の低下、悲観的思考、不眠、早朝覚醒などがあります。うつ病というと心の病気と思われがちですが、同時に体もつらくなり、全身がだるくなります、とにかく無理をしないこと」

 

「その予兆を感じたら、無理をしてはいけません。うつになりやすい人は、真面目で頑張り屋さん。周囲からよく見られたい、という欲望も人一倍強い傾向があります。ですから無理をして頑張りすぎてしまい、うつ病が悪化してしまうことがあります」

体をゆっくり休めることが、うつ病の予防になるのです。

 

 

食事で「秋うつ」を予防する

 

 

 

 

 

 

 

昔は秋口に体調を崩し、気分が落ち込むことがございました

若い時分の私ももしやこの「秋うつ」だったのかもしれません、当時はうつ病というものがあまり馴染みのないものでしたが。