80代の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

一汁一菜の「粗食」は長生きするといわれるが…本当なのか

人間の成人の体内は55~60%が水分ですから、十分な水分を取っていれば、俗に言う「一汁一菜」の粗食でも生きていけます。

 しかし、長生きできるかといえば別で、医師個人としては低カロリー食も度を過ぎれば体を壊すため、年をとっても肉や魚もバランス良く食べることを勧めています。

 

 

 理想をいえば厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」を参考にするといいでしょう。1日に必要なエネルギーや栄養素量を示していて、具合に提示されています。粗食にこだわってしまうと栄養素が足りず、食べ過ぎもまた栄養を取りすぎることで体に支障をきたします。

 

 

しかし、バランスを意識するあまり我慢してしまえば食事がストレスとなります。患者さんにも80~90代と長生きな方はいますが、実は極端な食生活をしているケースは少なくありません。いわゆる肉好きや野菜嫌いなど偏食家だったりしますが、栄養バランスはプラスマイナスゼロになればいいと考えています。

 

 

 野菜嫌いの場合なら、本来、野菜から摂取する食物繊維を取るためにご飯を白米から玄米に替えます。玄米の食物繊維量は白米のおよそ5倍といわれます。肉を食べない方はタンパク質が不足しますが、大豆から摂取することはできます。それでも足りない分はサプリで補っても問題ありません。

 

 

 長生きには何より“快食”が大事で、好きなものを我慢せずにどうしても食べたくないものは代用し、リラックスして食事をすることが副交感神経を優位にし、消化や吸収も助けます。

 

 

 

主人も90を越えて私もそれに近い歳になり、元気に長生きしていると言われることも増えてきました

普段の食事は自分で調理することが減って買ってきてもらった惣菜などをいただいております

お医者様にすすめられた納豆とトマトを毎日食しているおかげか今でも風邪などの病にかかることなくいられております