80代の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

目がかゆいとき、やってはいけないこと

まず「こする」のは絶対にダメ

 

 花粉症による目のかゆみで困っている人は少なくないでしょう。なかには、気付くと、かゆくて目をこすってしまっているという人もいるでしょうが、「こするのは絶対にダメです。ヒスタミンなどの『かゆみ物質』はこすればこするほど増えて、かゆみは広がる一方です」

 

では、どうすればいいかというと、まず、花粉用メガネなどをかけるなどして花粉を寄せ付けないこと」。そして、「花粉がついてかゆみを感じたら、まばたきをしたり目を閉じたりして、涙で洗うのが一番」だと言います。

 

 

●水で目を洗うのはNG

 

 ただ、ドライアイなどで涙の量が少なく、うまく洗い流せない人もいるでしょう。そんな場合、「目を取り出して水道水でジャブジャブと洗い流したくなる」こともあるでしょうが、水で目をジャブジャブと洗うことは避けたほうがよさそうです。

 

 というのも、水道水で目を洗うと、目を傷める危険性があるからです。「水道水は、基本的に目には有害なのです。涙とは違うので、浸透圧も成分も違う。コンタクトレンズを水で洗ってしまうと、水道水に生息するアカントアメーバコンタクトレンズを介して角膜炎を引き起こし、ひどくなると失明の危険もあるくらいです」

 

 

 

 プールに行くと、泳いだ後に水でジャブジャブ刺激を与えながら目を洗う光景をよく見かけますが、実は、それも目にはよくないとのこと。

「涙と違う成分を、水圧をかけて目に浴びせているわけですから当然目によくありません。もちろん、顔を洗いゴミや花粉を洗い流す程度でしたら、問題はありません。でも、必要以上に水道水を目の中に入れないでください」

 

 

 では、涙で洗い流せない場合は、点眼薬を使うしかないのでしょうか。

点眼薬も、何度も何度も頻繁に差すなど、使い過ぎは目に有害です。特に防腐剤が入っている目薬は目を傷めることがありますよ。あくまで処方通りの適量を守ってください。

 

 

目をやたらと冷やすのも、実は危険