各地の消防によりますと、石川県内で13日、男女8人が熱中症やその疑いで病院に運ばれました。
このうち野々市市の自宅にいた92歳の男性は重症とみられています。
男性は1人暮らしで、部屋の冷房をつけていたものの、温度が31度に設定されていたということです。
14日も午前11時までに金沢市と七尾市で少なくとも2人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれていて、消防は水分をこまめに補給し、冷房を適切に使うなど、対策をとるよう呼びかけています。
かかりつけのお医者様には室温は自分が快適だと思う温度と言われております
真夏では寝るときも絶対にエアコンを切らないようにと教えてくださいましたが、今年は本当に切ることができません