90歳の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

慰安婦支援施設の所長が死亡 韓国

韓国で元慰安婦への寄付金や不正会計の疑惑が出ている支援団体、「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)で、元慰安婦が暮らす施設の所長(60)が、6日に自宅で死亡しているのが発見された。

聯合ニュースが7日、報じた。

 

 所長はソウル市内の施設で勤務。検察は5月21日、この施設を家宅捜索した。所長は周辺の人に対し「検察の家宅捜索でつらい」と語っていたという。

警察関係者は「現時点で他殺の疑いはないとみている」としており、自殺した可能性が高い。

 

 正義連は前理事長で、5月末から与党「共に民主党」の国会議員になった尹美香(ユン・ミヒャン)氏の寄付金の私的流用疑惑などが続出している。尹氏らは疑惑を全面否定しているが、関係者の死は、事態の展開に微妙な影響を及ぼすとみられる。

 

 

 

 

 

韓国では自殺者の数が多いとニュースで拝見したことがありますが、国として社会として自殺は仕方ないという空気がまかりとおるのは言語道断ではないでしょうか