90歳の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

人的交流急増なら6月にも「第2波」の恐れ

新型コロナウイルスをめぐる政府の緊急事態宣言が全面解除されて早々、流行の第2、第3波を懸念する声が渦巻いている。

外出自粛の反動で人的交流が急増すれば、6月にも再拡大の恐れがあるほか、秋冬にはインフルエンザなどの蔓延(まんえん)とともに再流行する可能性が高いとされる。

 

感染者を早期発見するための検査態勢は十分か。病床確保など医療態勢の維持は可能か。宣言前の危機的状況を教訓にした対策が急がれる。

 

政府は新規感染者や検査・医療態勢を目安に、前回より早めに宣言の再指定を行う意向を示している。「感染患者は重点医療機関に集約し、一般患者とすみ分ける。重症者向けの病床が逼迫(ひっぱく)する前に、自治体ごとに局地的に行動制限を出すこともあり得る」。堀氏はこう提言している。

 

 

宣言が解除されたとはいえ緊張感をもって生活していかねばなりませんね