90歳の毎日覚書

孫に教わりながら日々挑戦、健康などに役立つ話を覚え書きしていきたいです

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

脳腫瘍の多くは命にかかわらないって本当?

脳腫瘍は不治の病というイメージもあるが、実際は… 脳腫瘍は、頭蓋骨の内側(頭蓋内)にできるすべての腫瘍を指します。大きく分けると、脳そのものの中にできる腫瘍と、脳の表面を覆う膜(硬膜など)や神経にできて脳を外側から圧迫する腫瘍があります。 横…

1回目のワクチン接種

昨日コロナワクチンの予防接種を受けてまいりました 場所はかかりつけの内科医院でいつもお世話になっている先生に注射していただきました 私自身の鈍さのためか痛みなどはなくつつがなく接種は終わりました 念のためそのあと様子見が行われましたが変わった…

世界初 iPS創薬で発見の筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬候補 有効性を確認

慶応大の研究チームは20日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って発見した全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療薬候補について、患者に投与する臨床試験(治験)が完了し、安全性と有効性を確認したと発表した。…

ワクチン接種にあたって

高齢者への新型コロナワクチンの接種が4月12日から始まっています。 すでに予約が完了し、接種当日を待っている方も多いと思います。 今回は、多くの方が気になっている、ワクチンを接種する際の注意点についてまとめました。 ◆接種前の注意点 ・接種を受け…

「便が細くなった」「排便に腹痛を伴う」は大腸がんの可能性も 便秘は病気になりやすい

便秘ぐらいと軽視してはいませんか? 便秘になると腸内に溜まった老廃物の毒素が血液を介して全身を巡り、疲労や肌荒れなどの不調につながります。さらには人体最大の免疫器官である腸が正しく働かなくなると免疫システムがうまく働かず、病気になりやすい体…

薬で下痢を止めると病気がかえって悪化する可能性

ストレスがかかりやすい季節の変わり目に、腹痛と同時に「下痢」になるという人も多いのではないでしょうか。そんなときには、下痢止め薬で一刻も早く止めてしまいたいと思うことでしょう。 下痢止め薬は市販薬として販売されていて、「ストッパ下痢止め」な…

4人に1人が“さしすぎ”…「目薬」の使用にリスクあり 適正回数とタイミング

スマホやタブレットの画面の見過ぎで、目が疲れている人も多いだろう。そんな時に頼るのは「目薬」だが、4人に1人がさし方を間違えているという。 コロナ禍の環境は目を酷使してしまいがちだ。パソコンの使用中などはまばたきが通常時の4分の1に減るといい、…

大豆イソフラボンとトマトのリコピンでがん予防

「大豆イソフラボン」と「トマト」 「イソフラボン」はポリフェノールの一種で、大豆製品に多く含まれているから大豆イソフラボンなのです。もともとポリフェノールは強い抗酸化作用があるので、がん予防に効果のあることは知られています。 イソフラボンは…

親の喫煙習慣、子供に甚大な影響

2005年から毎年学生を対象に、たばこに関するアンケートを実施してきた。その中で、現在喫煙中の喫煙者、および過去にたばこを吸ったことがあるが今は吸っていない者を合わせて「喫煙経験者」と呼んでいる。30(2018)年の調査では、学生の喫煙経…

コロナ禍ストレスで「緊張型頭痛」に 肩回し・腕振り体操で予防

新型コロナウイルスの感染が広がるなか、頭痛が起きたり、悪化したりする人が目立っている。在宅勤務や外出自粛で家にいる時間が長くなり、今までと違うストレスや運動不足が重なるといった背景があるようだ。頭痛は仕事や家事にも支障をきたす。予防や改善…